- HOME > 高階地区について
高階地区について
高階地区の概要
高階(たかしな)地区は、石川県能登半島、七尾市の南西端にある9町会で構成されているのどかな地区です。
もともとは高階村でしたが、1954年(昭和29年)に旧七尾市に編入合併し、更に2004年(平成16年)に旧中島町、田鶴浜町、能登島町と合併して新七尾市が誕生し現在に至っています。
羽咋市から中能登町に続く「邑知(おおち)地溝帯」の北部に位置し、その南端で中能登町に隣接しています。石動山系から七尾湾へ流れる二級河川「二宮川」の中流域にあります。
高階地区の暮らし
世界農業遺産「能登の里山里海」の里山に位置することから、現在でも昔ながらの生活や暮らしが受け継がれています。主な産業は稲作で、秋には黄金色に輝く田んぼの風景を見ることができます。
高階地区にある9つの町
①町屋町(まちやまち) 45世帯 113人
②温井町(ぬくいまち) 14世帯 30人
③満仁町(まにまち) 46世帯 96人
④池崎町(いけざきまち) 101世帯 264人
⑤青山町(あおやままち) 6世帯 22人
⑥旭町(あさひまち) 17世帯 40人
⑦盤若野町(はんにゃのまち) 41世帯 95人
⑧東三階町(ひがしみかいまち) 35世帯 73人
⑨西三階町(にしみかいまち) 81世帯 194人
計 386世帯 927人(2021年9月30日現在)